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なぜ髪は乾燥して痛むのか??

最近、風が冷たく、空気が乾燥してきましたよね🍃

皆さん、髪の乾燥対策はされていますでしょうか?

最近、お客様から「なぜ髪は乾燥して痛むのか&痛ませない方法は?」

と、よく聞かれます。そうですよね、気になりますよね!!

髪の毛の水分量というのは、およそ11~13%程度だといわれています。この水分量が維持できている人は、ほとんどの場合、滑らかでツヤのある髪を維持できていると思います。

しかし、日頃の間違ったヘアケアやカラーリング・パーマなどの影響、そして季節的な要因などもあって、潤いとツヤのある髪の水分量を保ち続けるというのはなかなか難しく、特に外気が乾燥する秋~冬は髪の水分量を維持するのは難しいです。

髪は水分量を失うと、跳ねやすくなったり、広がりやすくなりますし、髪の保護膜であるキューティクルが剥がれてしまうので、枝毛や切れ毛が発生して、見た目にも手触りもパサパサになってしまいます。

ということで、とにもかくにも「髪の水分量を増やす」あるいは「髪の水分量を維持して守る」ということが髪の毛ダメージおよび、乾燥やパサつきを防ぐためのヘアケアとして行わなければならない最優先事項ということになります。

お家で出来る髪の水分量を増やす保湿方法としては、まずはインバストリートメントで髪のダメージをケアし、それから乾かす前にもアウトバストリートメントで髪を潤すようにします。

この毎日のひと手間が、とても重要なんです。

もちろん、サロンでのトリートメントは効果てきめんです!

私は乾燥肌&髪なので、頑張って乗り切りたいと思います(*^-^*)

HPやお電話でも、お気軽にご相談ください★  関口Image-1

泉区 中田 美容院 a9a