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ブラッシングの必要性⛄

Attachment-1最近、またブラシで髪をとかす必要性に注目されるようになりました。

ブラッシングの効果

シャンプー前のブラッシングは、ホコリやフケが落ちるので洗浄効果が上がります

髪のもつれを解いて、洗髪時の抜け毛を防ぐ働きもあります。

根元から毛先に向けてブラッシングすることで、髪全体に皮脂をゆきわたらせ、つややかでうるおいのある髪をつくります。

皮脂の分泌を促して髪に行き渡らせる効果や頭皮の余分な角質を落とす効果もあります。 

頭皮を適度に刺激することで血行がよくなり、髪に栄養がしっかり届くようになります。

 

髪の成長促進にもいい影響を与えるので、髪の発育を促します。

 

ブラシの選び方

ブラッシングには、必ずブラッシング専用ブラシを

目の細いくしやブロー用のロールブラシは不向きです。素材は、静電気を発生させず毛先の柔らかいものがベスト。豚毛や猪毛のブラシなどなら理想的です。

 

獣毛製(猪毛や豚毛など天然毛を使ったヘアブラシ)

髪に自然なツヤを与える効果があるとされています。ただ、密度が高いものが多く、髪が摩擦を受けやすいので、ぬれた髪には使わないでください。また、植毛してあるため、穴に汚れや水分がたまり、雑菌が繁殖することがあります。定期的にクリーニングして、毛を下にして乾かしてください。


 ナイロン製、ポリエチレン製

軽くて扱いやすく、目がつまっていないものが多いので摩擦が少ないのがメリット。洗えるので清潔に使えます。しかし静電気が発生しやすく、切れ毛の原因になってしまいます。静電気を防止する工夫がしてあるものがおすすめです。ナイロン製よりポリエチレン製の方が静電気が起こりにくいので、材質を確認してください。

 

木製

静電気が起こりにくいのが特長です。硬いので、頭皮に力がかかり過ぎないよう、注意して使ってください。

ブラッシング用ブラシも、様々な種類があります。

どんなブラシがいいか迷ったら、気軽にご相談ください✨

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